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オリジナルのラジコンヨットの作り方(IOM AWANAMI編)

ラジコンヨット IOM AWANAMIの製作(重量調整5 Rev0.0)

重量調整(自分の場合( ^ω^)・・・。)

先の投稿からで今回の総重量の目標は自分の5.1kgまで量れる秤で4002gとしています。

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この重量を下回らず出来る限り4002gとなるように調整していきます。

ここで問題となりやすいのがリグの重量ですがここは先の調整で

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282gか283gでした

なのでその重量が正しいと仮定すれば

今回は最低重量がそれぞれのリグで4002gか4003gの表示となるように調整出来ればOKと考えました。

なのでNo.1順風用もしくはNo.3リグで4002gとなるように調整していきます。

現状の重量を把握する。

まずはそれぞれの重量を計ってみると

キール(バルブ含む。取り付けネジ含まず。)2498g

(ルール上取り付けネジを含まない重量で検査されるのでルールに合わせて。)

ハル(バッテリ含むその他偽装品、キール取り付けネジ含む。)1212g

ラダー27g

リグ282g

トータル4019g

あと19g重いです・・・。

その理由は・・・・。

これはリグの順風用が7g重かったのとキールを2495gと想定していた分で10g

ハルの設計浮力を10g余分にしていた分

あわせて20gなのでほぼ想定通り・・・。

今回その分を軽量化していきます。

今回設計浮力を10g余分にしていた分を無視するのは

それより他の外乱の方が影響が大きいと考え

重量を軽く設定しておいた方がメリットが大きいと考えました。

実際に帆走時にはデッキに水をかぶったりハル内部に水が浸水したりという事もあります。

なのでそれらで打ち消されることの方が多いのではないかとも思います。

であればあらかじめ重量は少なめである方が実運用上設計値に近い範囲で運用される場合が多いのではないか。

と考えるのとルール上出来るだけ有利な条件で運用しておきたいので( ^ω^)・・・。

ではどこから軽量化していくかというと前回同様ハルのどこかから余分な部分を削り取って軽量化し17gを何とかします。

続きは明日。

記事 

R0.0 新規作成 2023.12.20

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